ドレミ保育園

ドレミ日記(2014年9月)

科学する

「花瓶の水は毎日取り換えた方が良いよね。」
「ミミズは何を食べるの?」
「どうして雷はなるの?」
「僕が歩くと影がついてくる!」

日々、子どもたちはいろんな事に興味を持ち
質問をしてきてくれます。
自分たちで解決できそうなことは科学の図鑑を開いて調べています。

興味を持った事を科学的に捉えようとする子どもたちの心は
日常に当たり前にあふれているもので、幼児期のその心を育ててあげたいと常に思っています。
一つの科学する心が、多くの知識として残るように答え方にも注意を払っています。

科学的に、根拠あることを話すと
すんなり心に届いたりするもので、
「いくら言っても解らなくて!!」と大人が思うことも
科学的に話してあげると、理解してくれることが多くあるものです。
子どもの科学する心、すごいです。

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