大手ホテルのメニューの誤表示、大手銀行の融資問題のニュースの中で、「意識の希薄」「問題意識が低く、ミスをしてしまった」という弁解がありました。きっと世間の人は、怒りが先に来るだろうに、私は、「意識が低いのは私だけじゃなっかた。」という変な気持ちが。意識の低さを共有してはいけないと、反省中です。
お店に緑の瀬戸内レモンが並んでいるのを見て
そろそろ収穫時かしら?と
本日レモンを収穫しました。
新鮮なレモンを輪切りにし、青空の下で食べました。
残りははちみつ漬けにして、明日食べる予定です。
明日は体育会ですね。
お弁当の用意をお願い致します。
学生の頃から生涯発達心理の科目が好きで、いつか専門的に勉強をしたいと思いながらこの歳に。もう勉強はできないなぁと思う気持ちと、生涯発達心理学的にいうと人は生涯発達する生き物だから歳のせいにしてはいけないか…という気持ちが喧嘩中です。いつかしようは、駄目ですね。
先日はサッカー参観にお越し頂きましてありがとうございました。コーチが大好きなこども達は、前日から「明日、これをコーチに教えてあげよう。」とか言いながらずっとコーチの事を考えています。当日も歩きながら、ずっとコーチコーチと言っています。「どんだけコーチの事が好きなのよ」ってツッコミながらサッカー場まで歩いています。
久しぶりに会えると嬉しさが爆発しているようです。素直に嬉しさを表現していて、すごく微笑ましい光景に、気持ちが和みます。こどもだからこそ、こんなにも嬉しい気持ちを爆発させられるんですよね。
サッカーが頑張れる原動力にもなっているのでしょね。
嬉しいのに、なかなか笑顔が作れなくている子には、もっと笑っても大丈夫だよって笑顔の練習をしている今日この頃です。
体育会を前に一人縄跳びが上手になりたいお友達。周りのみんなが上手になっていくと、取り残された気分でやる気もなくなるらしい。意欲的、主体的などを保育目標にしている事を考えると、その子に掛ける言葉が見つからず、自分からやる気を出してくれる事を信じるしかありませんでした。
ある日の昼食時、「縄跳びが上手になったか、お母さんが見に来てくれるんだ。」と言ったその子に、「じゃあ、昼寝から少し早く起きて練習しよっか?」と言ったら「頑張る!」との声が。
みんなより少しだけ早く起きて練習をしています。雨降りの今日も、軒下で頑張っていました。
秘密の練習の成果が出なくても、練習をした時間を無駄に思わないように努めてあげたいです。
お医者さんになりたいという話から、
みんなが風邪をひいたら行く病院の先生か動物の病院の先生かと
質問をしました。そこから話は逆質問に。
「動物病院の先生は、カマキリやアリも診てくれるのか?」
「きりんの病気も治す?」
「とんぼの虫歯は治せる?」など、たくさん質問が出てくる中で
「トロの病気は治せる?」って。
「トロねぇ、んー。」
昨日のさんま焼きの時から、何故かトロが気になるみんな。
材料にトロはないのに、気分だけでもトロを味わいたかったかな?
久しぶりに子どもたちの会話に混ざてもらうと
面白いことがいっぱい。
「先生も段々と大人になるよね。」とか
一体何が言いたいの!!!って笑ってしまいます。
先週の木曜日、目的があっての散歩をしていたにも関わらず
いろんな道をくねくねと脱線しながら散歩をしました。
バス停を歩いていた時に、路線バスが。
「乗ってしまえ!」とバスに飛び乗り
目的地から遠ざかり。
何だか楽しい散歩。
路地を通りぬけたり、トンネルをくぐったり。
徒歩だからこそ通れる場所を歩きました。
子どもたちの一番人気は、トンネルでした。
こんなところにこんな豪邸が、こんな立派な樹木があるのかと、
大人もワクワクしながら歩きました。
路地裏散歩、最高です。
今日は園庭でさんまを焼いて食べました。
昨日からの雨で、中止になるかと心配しましたが
晴れましたね。