泥遊びの中で
自然に役割が生まれてくる協同遊び。
大きい穴を掘り温泉に見立て、そこにお湯をはる作業をしています。
水路を作り流れを作る係、穴をを掘る係、水を流す係。
子どもたちの中にイメージをする力がなければ
役割取得は難しい作業になります。
こんなに小さな手も
大きな山作りに参加していまし。
泥遊びの中で
自然に役割が生まれてくる協同遊び。
大きい穴を掘り温泉に見立て、そこにお湯をはる作業をしています。
水路を作り流れを作る係、穴をを掘る係、水を流す係。
子どもたちの中にイメージをする力がなければ
役割取得は難しい作業になります。
こんなに小さな手も
大きな山作りに参加していまし。
「みんなは暑くても頑張って歩いているし、ここでサッカーも頑張っているから簡単には熱中症にならないね。」と褒められ
笑顔がこぼれる子どもたち。
コーチの言葉に後押しされ、コート中を元気に走りまわっていました。こういう、君たちは大丈夫だよ的なメッセージは
子どもたちに効果絶大ですよね。
ゲームや協調運動のあとは
一番楽しみにしているサッカーの試合。
勝つか負けるか。
そこばかりがクローズアップされてきた試合に
最近、ある変化が。
勝ち負けの結果だけではなく
勝つためには守ることが大事、
シュートをするためには、協力してゴール前にボールを運ぶことの大事さに気が付き始めました。
ここの過程があっての勝敗に変わってきました。
「守らなきゃ。」と言葉と頭では解っていても
実践に結びつかないの方が多くありましたが、
今は実践されている事が多くあります。
感じて気付いて動いて覚える。
幼児期に獲得しておきたい力の一つです。