小さい組さんのままごとを見ていました(設定保育)。
ままごと遊びは、漢字に書きかえると”飯事”です。
台所に立つお母さんの様子を見ている子どもたち。
大好きなおうちの人がご飯を作ってくれ、みんなで食べるご飯。「いただきます。」「召し上がれ。」
2歳前の子どもたちにも大変身近な日常生活。
これを想像力を働かせごっこ遊びへと変化させている子どもたち。
大人の様子をよく見ている子どもたちは、
ままごと遊びの中で、レトルト食品を温める動作をしたり、
「コンビニの弁当をどうぞ。」と食卓に並べたりしています。