ドレミ保育園

ドレミ日記

野菜スープ

寒い季節にはもってこいの
あったかスープ。
体が芯から温まる感覚を体験するために
スープが煮えるまでは外で過ごしました。
お手製かまどの上でグツグツ音をたてている鍋に
耳を傾け、おいしい音を確認。
絶妙の火加減のおかげで、野菜のだしがいっぱいの
あったかスープが出来上がりました。

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大きなざるにてんこ盛りだった白菜が
鍋の中でくにゃくにゃになっている姿。
包丁で切った時は、固かったレンコンが、食べる時には柔らかく変身していました。
鍋の中で行われた野菜のビフォーアフターがあってこそ、おいしく食べられた今日の野菜スープ。
楽しく学べた時間でした。

秋空の下で

天気がいいねえ。
そうだ、公園へ行こう!!!
というわけで、落ち葉が舞い落ちる公園へ。

木登りをしたり、怪獣の卵を掘り当てたり、モグラの穴を観察したり。
やまと

何かが住んでいるかもしれないと思わせる穴をみつけると
覗きたくなる人間の心理。
巣穴
「おーい、何かいるかい?」
「出てこーい。」
「そうだ、今日は、木と仲良しになって帰ろう。」とそれぞれ自分の木を見つけて抱きついてみました。
そうしているうちに上へ上へ登る光景が。
猿の木
こういうことは任せとけ!!とばかりに木と仲良しになっていました。

今日は、調理の人に協力をしてもらって
公園での昼食。
場所を決めずに好きな場所でたべようということに。

仲良し二人組

あと何回、こうやって秋を楽しむことが出来るかな。

まつぼっくりを触って

大きい組さんと公園へ行き
まつぼっくりを拾ってきました。

1歳になった小さい組のお友達にまつぼっくりを見せると、風変わりな形の
まつぼっくりをジッと見つめていました。
でこぼこした感触を楽しませると、でこぼこを頼りに
まつぼっくりを分解し始めました。
初めてのまつぼっくり遊び。
秋を感じたり、工作などは出来ないけれども
まつぼっくりの分解は出来ました。

このまつっぼくりを見て、秋を感じるのは
何年後かな?
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でも、赤ちゃんも赤ちゃんなりに
いろんな事を識別したり、言われたことを理解していたりしますよね。

行列ができるピアノ教室

夕方になると開くピアノ教室。

先生は年長さん。生徒は、年中さんと年少さん。

このピアノ教室、順番待ちが出来るほどなんです。

かわいい生徒さんにかわいい先生。
行列ができるのが分かります。

散歩の途中

あたたかい陽射しがさしてきて散歩にはもってこいの今日。
どこに行こうか?と目的なく歩きました。
園から北方面へ歩き、折り返し地点で方向転換している途中、
「うわぁ、見て。きれい。」と感動が伝わってくる声を出して足を止めた子どもたち。
その視線の先には、薄っすらと雪をかぶった山に日が射して輝いている絵葉書のような景色がありました。
きっと子どもたちが気が付いてくれなかったら、こんなにきれいな景色を見逃していただろうし、
みんでこの景色のきれいさを共有することもなかっただろうな。

帰りに、起伏がある築山や石段、たくさんの木々が立っいる公園に寄りました。
この場所を自由に駆け回って遊ぶ子どもたち。ちょっとした探検気分が味わえて楽しいらしい。

探検家のみんながみつけた”恐竜の卵”です。
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まん丸い白いものが池の中に。
明日、もし晴れたらもう一度確認に行こう!と張り切り組さんは、長靴で登園の予定です。
卵、見えますか?

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