今日は待ちに待った食育の日!!
たまごボーロを作ることを事前に伝えていたため、火曜日にエプロンを持ってきて心待ちにしているお子様もいました。
手遊びや絵本を通して、作ることを楽しめるように準備していたこともあり「たまごボーロを作るから、準備するよー」と声をかけるとすぐにおもちゃを片付けエプロンの準備を始めていました。
今回作ったのは、米粉と片栗粉の2種類のたまごボーロ。米粉は、カリっとした硬さがあり、片栗粉は、ホロホロと市販のたまごボーロに近い硬さになりました。食べたあとの硬さにも「こっちの方がやわらかーい」とちゃんと気づいてくれました。もちろん、おかわりもしっかりいただきました!!
レシピを貼りだしますので、ぜひ、おうちでも作ってみてくださいね!! 沼澤
ドレミ日記
2歳児食育 たまごボーロ作り
11月お誕生日会
今日は、11月のお誕生日会を行いました。
今までほかの友達の誕生日をお祝いしながら 「ぼくの番はまだかなぁ…」「わたしもはやくしたいなぁ…」
とずっと心待ちにしていた 11月生まれの子ども達。入場行進も堂々と輝いておりました!
今月は、大きい組のお友達が季節のうた しょうじょうじのたぬきばやし を歌い お祝いをしてくれました。
歌のプレゼント、みんなの心に届いたかな?
また、お昼はあんかけ焼きそばを作りたくさんおかわりした子ども達。
「おなかいっぱい~~」としあわせそうにお昼寝タイム…♪
みんなにとって、笑顔が輝く一日となりました。
これからもいっぱい遊んで、たくさん食べて、もっともっと大きな お兄さん・お姉さんに成長してね!お誕生日おめでとう(*^_^*)
阿部
子どもの命を守るために
10月16日に、AEDの使い方・異物除去の仕方・止血法などといった
命を守るための救急講習を受けに、職員4名が山形市市民防災センターへ行ってきました。
毎日元気いっぱい過ごす事ができれば何よりですが、いつ・どこで何がおこるのか・・・?
残念ながら、それは誰にも予想できません。保育園の中でもし、そんな場面に遭遇したら
子ども達の命を救うために保育者が一丸となって救う必要があります。
その時に落ち着いて、的確な行動ができるよう
講習では実践を交えながらたくさんのことを教えて頂きました。
いざ苦しんでいる人を目の前にした時、焦りや不安ももちろんあるかと思いますが
今回教えて頂いたことを胸に、勇気をもって行動していきたいと改めて感じたところです。
<教えて頂いたことのまとめ>
AED・・・
意識のない人が見られた場合、近くにいる人に助けを求め
救急車の要請、もう一人にはAEDをもってきてもらう。
その後、呼吸がないと判断→胸骨圧迫30回・人工呼吸2回の割合で心肺蘇生法を行っていく。
AEDがきたら、音声メッセージにしたがって使用していく。
異物除去・・・
背中を叩く、後ろから抱きかかえみぞおちを上にあげるように押す。(咳を促す)
それでも駄目な場合、顔を横に向けた状態で胸骨圧迫を行う。
止血法・・・
ガーゼや布で縛らず、ガーゼで傷口を抑えて圧迫する。
初めて知ったこともたくさんありました。
教えて頂いたことを忘れぬよう、園全体で何度も復習し
いざの時のために備えていきたいと思います。
阿部
園内研修
先日、こどもの保健について園内研修を行いました。
テーマは「乳幼児のけいれん、ひきつけ」について。
症状の特徴は、全身が硬直して、ガタガタと震え出すものです。その状態が数分間続き、意識を失う場合もあります。
よくあるのは、大泣きしたときに無呼吸になり酸素が不足してしまう「泣き入りけいれん」と、風邪や感染症などで熱が急激に上がった時に起こる「熱性けいれん」です。
赤ちゃんがひきつけを起こしたときの対処法としては、
①のどを詰まらせないために服をゆるめて横向きに寝かせる
②けいれんの時間をはかる
③熱性けいれんの可能性をみるため、熱を計る
④けいれん以外の可能性をみるため、けいれんが治まったら全身をチェックする
やってはいけないことは、大声で叫んだり体を揺さぶること。
ついやってしまいがちですが、冷静な対処を心掛けたいところです。
また、緊急時の救急車の呼び方と動きも確認しました。
緊急時ほど落ち着いて行動できるよう、職員も子どもたちも、日頃の防災訓練など、しっかりやっていきたいです。
松田
9月お誕生日会
月別アーカイブ
- 2024年9月 (3)
- 2024年8月 (6)
- 2024年7月 (6)
- 2024年6月 (6)
- 2024年5月 (4)
- 2024年4月 (6)
- 2024年3月 (9)
- 2024年2月 (5)
- 2024年1月 (4)
- 2023年12月 (7)
- 2023年11月 (5)
- 2023年10月 (7)
- 2023年9月 (6)
- 2023年8月 (4)
- 2023年7月 (5)
- 2023年6月 (6)
- 2023年5月 (4)
- 2023年4月 (5)
- 2023年3月 (7)
- 2023年2月 (4)
- 2023年1月 (3)
- 2022年12月 (6)
- 2022年11月 (7)
- 2022年10月 (5)
- 2022年9月 (6)
- 2022年8月 (3)
- 2022年7月 (7)
- 2022年6月 (5)
- 2022年5月 (3)
- 2022年4月 (5)
- 2022年3月 (5)
- 2022年2月 (4)
- 2022年1月 (5)
- 2021年12月 (5)
- 2021年11月 (6)
- 2021年10月 (7)
- 2021年9月 (5)
- 2021年8月 (3)
- 2021年7月 (6)
- 2021年6月 (4)
- 2021年5月 (5)
- 2021年4月 (3)
- 2021年3月 (6)
- 2021年2月 (6)
- 2021年1月 (8)
- 2020年12月 (8)
- 2020年11月 (4)
- 2020年10月 (8)
- 2020年9月 (7)
- 2020年8月 (3)
- 2020年7月 (4)
- 2020年6月 (4)
- 2020年5月 (3)
- 2020年4月 (2)
- 2020年3月 (4)
- 2020年2月 (1)
- 2019年12月 (2)
- 2019年11月 (2)
- 2019年10月 (4)
- 2019年9月 (3)
- 2019年8月 (1)
- 2019年7月 (2)
- 2019年6月 (5)
- 2019年4月 (6)
- 2019年3月 (1)
- 2019年2月 (5)
- 2019年1月 (1)
- 2018年12月 (1)
- 2018年11月 (6)
- 2018年10月 (5)
- 2018年9月 (4)
- 2018年8月 (2)
- 2018年7月 (11)
- 2018年6月 (8)
- 2018年5月 (3)
- 2018年4月 (6)
- 2018年3月 (7)
- 2018年2月 (5)
- 2018年1月 (2)
- 2017年12月 (8)
- 2017年11月 (5)
- 2017年10月 (8)
- 2017年9月 (12)
- 2017年8月 (5)
- 2017年7月 (11)
- 2017年6月 (8)
- 2017年5月 (1)
- 2017年4月 (4)
- 2017年2月 (2)
- 2016年11月 (1)
- 2016年10月 (1)
- 2016年9月 (5)
- 2016年8月 (1)
- 2016年7月 (1)
- 2016年6月 (1)
- 2016年5月 (3)
- 2015年12月 (1)
- 2015年9月 (3)
- 2015年8月 (2)
- 2015年7月 (6)
- 2015年6月 (12)
- 2015年5月 (10)
- 2015年2月 (1)
- 2015年1月 (2)
- 2014年12月 (6)
- 2014年11月 (2)
- 2014年10月 (1)
- 2014年9月 (3)
- 2014年8月 (1)
- 2014年7月 (3)
- 2014年6月 (1)
- 2014年5月 (6)
- 2014年4月 (8)
- 2014年3月 (3)
- 2014年2月 (2)
- 2013年12月 (7)
- 2013年11月 (9)
- 2013年10月 (9)
- 2013年9月 (6)
- 2013年8月 (2)