きゅうり、なす、トマト、はつか大根、とうもろこしを植えました。
土に触れての作業が大好きな子どもたちは、どんどん進んで作業をしてくれます。
植えたら終わりではなく植えてからが肝心ですよね。
毎年やってしまう失敗は、植えっぱなしになってしまうという事。
誰かかが世話をしてくれるので、収穫だけは体験できるということになりがちです。
世話の過程をきちんと体験してもらいたいです。
小さい組さんも小さい体で
水かけを頑張ってくれました。
きゅうり、なす、トマト、はつか大根、とうもろこしを植えました。
土に触れての作業が大好きな子どもたちは、どんどん進んで作業をしてくれます。
植えたら終わりではなく植えてからが肝心ですよね。
毎年やってしまう失敗は、植えっぱなしになってしまうという事。
誰かかが世話をしてくれるので、収穫だけは体験できるということになりがちです。
世話の過程をきちんと体験してもらいたいです。
小さい組さんも小さい体で
水かけを頑張ってくれました。
採れたてアスパラを頂きました。
すぐに茹でて、アスパラの一本食べ。
何もつけずに、素材の味を堪能しました。
うまいよね~
おいしいよね~
旬だよね~
子どもたちが口にする言葉も
自然と良い言葉になりますね。
連休前に、子どもの日集会をしました。
子どもの日のためのゲームをしたり
特別メニューを食べたり、”子どもの日”を存分に楽しみました。
みんながお昼寝から目を覚ますころを見計らい
私たちは、園庭に
特設菖蒲の湯 足湯コーナーの準備へ。
準備をしているところに
起きてきた子どもたち。すぐに私たちの準備に気が付き
「えー!!何?」と目を丸くして園庭を見ています。
「外においで」と言うと、急いで外に出てきてくれました。
菖蒲の葉を入れた足湯に浸かり、長い菖蒲の葉を頭に巻いて
かしわ餅を食べ、新茶をすすりました。
菖蒲の湯の詳しい説明はしていませんでしたが
葉の形をみると
「剣みたいだね。勝負だ!」と遊び始める男の子。
「匂いがするね。」と菖蒲の香りに気が付く女の子。
ここで初めて菖蒲の湯の話をしました。
感覚で、菖蒲の湯の由来を感じるところがすごい。
「夏も近づく八十八夜♪」と
歌いながら新茶を飲んだ5月2日。
苦い、おいしい、緑がきれいとそれぞれの感想の中、
私たちも新茶を頂きました。
茶摘みの経験がない子どもたちに、絵本で茶摘みの様子を伝えると
早速、茶摘みの手つきを真似ていました。
お茶が畑で採れるなんて、思ってもなかった子どもたち。
「お茶はどこで作られるか」の質問に
「コンビニ、スーパー」と張り切って答えていました。
お茶が有名な地域の子どもたちは
八十八夜の歌の情景が、頭に浮かぶのでしょうね。
お味噌汁をこぼしびっくり顔の友達。
涙を流しながら手を洗いに行った様子をみて
周りの友達数人が、雑巾とティッシュを持ち寄り、
床に散らばった具を拾い、床に広がってしまった汁をすべて拭き取ってくれました。
さっきまで泣いていた友達は、みんなが助けてくれた事が嬉しかったのか
笑顔でみんなの手伝いの輪の中へ。
誰も文句を言わずに助け合っている
優し心を持っている子どもたちの姿を
保護者の方の代わりに見せてもらえて
大変ありがたく思います。
この瞬間の様子を、きちんと伝えられないことが
残念です。
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