ごあいさつ

~子ども対子ども~ ~経験と知識の積み重ね~ ~人として~

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大人の都合で子どもの遊びや価値観が決定される毎日。
立派な理念や保育目標が一人歩きをしている現実を見て、何のための幼児保育なのかを考えさせられました。これでは子どもが”人”として成長しないのではないかと不安。それなら、理念や目標が子どもたちや職員、保護者の方へと浸透している園作りを目指しました。個性の尊重、子どもの主体性をうたうばかりではいけない。そう心から思います。

それでは、どうして個性を尊重したいのか。枠の中にはめ込もうとする教育の中からは、自己肯定感も社会性も協調性も生まれません。その子の個性を大事にし、その子に今必要な遊びを見極めてあげる。大人に押し付けられた社会性・協調性ではなく、自分の感覚から学んで欲しいと考えます。

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また、自分とは違う容姿の人や違う言葉を話す人も同じ人間として受け入れられ、関係が築ける人になって欲しい。

どうして子どもの主体性を育てたいのか。自分で考え行動すること。当たり前のようですが、これがなかなか出来ません。人に依存ばかりするのではなく、将来は自分で自分の人生を切り拓ける大人になって欲しいと思います。その為の毎日の積み重ね。人として成長するためには、汚い経験や痛い経験が必要だと考えています。

ドレミ保育園では、大人の都合に合わせて汚い経験を排除せず、元気に子どもらしく汚しながら遊ぶ事を良しとしています。遊びの中でも転ぶことがあっても、自分の力で立ち上がる。子どもが転ばないように、必要以上に危険を排除しないようにしています。つまづく物があったら人から避けてもらうのではなく自分の力で避けましょう。そういう積み重ねの毎日。

保育園のとしての機能の中に幼児期に必要だと考える教育要素を組み入れた環境。
一人一人が現在を最も良く生き望ましい未来をつくり出す力の基礎を培うための環境。

この環境を大切に出来る保育園。これが私たちのドレミ保育園です。